| 今月の風景 | 
2008年9月
〜不思議な空間。宝永火口に入ってみる〜

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 6合目のお茶屋で富士登山道と分岐すると、ほどなく宝永火口が姿を現した。 ・・・スゲー、何だこの景色は!?  | 
    

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 火口原へと入っていく。 不思議な色、見たこともない景色。  | 
    

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 火口壁を見上げる。不思議な空間。 1707年、江戸期最大の爆発によって出来た空間だ。火口の大きさは頂上火口を遙かに凌ぐ。主峰富士山の陰に隠れて目立たないが、実は日本有数の凄い景色と言えるだろう。 首都圏からこんな近い所で、ほんの30分歩くだけで、こんな異空間に入り込めるとは・・・。  | 
    

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 さらに上を目指すことにした。 ここ火口原まではお手軽ハイキングだったが、宝永山登山はハッキリ言ってしんどかった。 宝永山登山は登山志向の強い方にのみ、お勧めしておく。(靴もトレッキングシューズが必要)  | 
    

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   」宝永山山頂にやってきた。  | 
    

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 富士山の山頂はすぐそこ・・・に見える。実際は遠いのだろうけど。  | 
    

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   下界から眺めるのとは全然違う、富士山の眺め。来て良かった!  | 
    
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もう少し詳しい登山記はミニレポ「宝永山登山」をどうぞ!
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