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新穂高ロープウェイ新穂高温泉から2つのロープウェイを乗り継いで標高2156メートルの西穂高口まで登れば、そこはアルプスの真っ只中。体力的に何の苦労もなしに、あんな所に立てるなんて信じられません。凄いです。
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360度、周囲を取り囲む、勇壮な山達。ロープウェイ駅の屋上では、登ってきた人の歓声がたえません。但し、当たり前ながら悪天候時は最悪の様です。山頂が見える時に登りましょう。
休日は団体客も多く混雑します。 料金:大人往復 2800円/子供往復 1400円 |
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国道158号線 松本〜高山 安房峠松本盆地を走っていた国道158号線は、新島々を境に山峡へと入っていく。断崖絶壁をたどる道は、途中洞門もあったりして、変化に富んだ、とてもとても面白い道のハズなのだが、交通量があまりにも多すぎる。物流ルートである上に、乗鞍、上高地、高山などに向かう観光客が集中するからである。ちょっと残念。 平湯から高山側は、平湯トンネルの前後は展望が利くが、あとは一気に下っていくだけ。
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安房峠越えは1.5車線の急坂、急カーブが連続するハードな山岳路。松本から平湯方向に向かう方が、展望が開けてお勧め。平湯の扇状地状の地形が独特。
有料の安房道路が出来たおかげで旧道化し、大型トラックやバスが減少して寂れた分、走りやすくなった。道のりはハードだが、新緑や紅葉がじっくり楽しめるようになったのは嬉しい。安房峠には数台分の駐車場があり展望が見事。 |
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国道471号線神岡〜新穂高温泉郷、平湯神岡から新穂高温泉郷までの道路は、走りやすい道ではあるが、それほど面白味のある道路とは言い難い。谷底を走るのだが、走りやすい道で、地形的な険しさは意外な程感じないからだ。新穂高温泉郷に近づくと道幅は1.5車線と狭まり、北アルプスの険しい峰を谷底から望む形となる。新穂高から平湯までは急カーブ、急坂が続く2車線の道となる。
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新穂高の湯(無料露天風呂)新穂高温泉にある渓流沿いの人気の無料混浴露天風呂。川と風呂とを仕切る巨大な岩盤が見事。下は玉砂利が敷いてあって心地よい。蒲田川を渡る県道の橋の袂にあって、丸見えですけど。 |
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上高地天候に恵まれれば、絵葉書から飛び出したような、美しい風景がひろがる。(写真等準備中) |
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乗鞍岳標高3026メートルの堂々たる独立峰。日本でも数少ない雲海の上の3000メートル超級の別天地。晴れてさえいれば、高所感ある素晴らしい風景を望むことが出来る。にも関わらず、畳平の駐車場から一般人が1時間30で登れてしまう。
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残念ながら、乗鞍スカイラインと乗鞍エコーラインが一般者通行止めとなってしまったので、現在は畳平までバスで登るしかありません。また、天候が急変しやすいので、登山するなら雨具やトレッキングシューズなどの装備が必要です。
<シャトルバス運行例:正確にはALPICOのサイトを参照してください> |
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乗鞍高原温泉 湯けむり館ここは、筆者が体験した中で、泉質、浴感はベストです。白濁した硫黄泉は、特別な溶液に浸かってるような、心地よさを感じました。但し、人気があって何時も混んでいますし、混んでいる時は浴感が落ちます。オフシーズンに、この温泉だけのために訪れるのも、いいかもしれません。 定休日:毎週火曜日 入場料:700円 |
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ロッジ・モーティブ ・・・このサイトの作者が経営するライダー、ドライバー向きの民宿です。m(_
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