ミニレポート

冬の諏訪訪問

〜雪の後の諏訪湖・間欠泉と冬のビーナスラインドライブ〜

訪問日:2008年2月

冠雪した諏訪湖もなかなか良いです。

どーん!

★★★

川崎〜諏訪  
2月下旬、アルトで蓼科に向かいました。

写真は韮崎辺りで数キロ程国道20号に平行して走る広域農道。かなり使える道ですが、R20の流れが良すぎて、こちらにまで交通量が流入してこないという不思議な道です。

R20甲府方面からなら韮崎市役所前の橋を渡って右折。9割方は写真の様な田んぼの中を通りますが、沿線に2つ学校が有りますので、集落付近を通る時は要注意。

小淵沢を過ぎて長野県富士見町に入りました。道の駅信州蔦木宿に差し掛かったところ。路面が白いのは融雪剤大量散布の賜物です。車が錆びる・・・。

この道の駅には日帰り温泉が併設されています。いつも入ってみたいと思いつつ、ついつい通過してしまいます。

富士見峠を越えました。気温は-5℃。とりあえず凍結も無く普通に走れるのは、交通量が多いというのもありますが、融雪剤が効いている部分が大きいと思います。
諏訪湖までやってきました。氷の上に冠雪して、なかなか綺麗です。
今日のお目当ては間欠泉です。何故かほぼ決まった時間に噴出します。17時30分は4月〜9月のみです。現在は両方とも無料です。
40分ほど待ち時間がありました。片倉館の千人風呂(すぐ近くの歴史有る日帰り温泉施設)に入ろうかとも思いましたが、少し時間が足りません。

そこで隣の足湯に浸かってみることにしました。足だけで寒くないのかな?と思っていたのですが・・・これはなかなか気持ちいいです。何より諏訪湖を眺めながらってところが良いですね。

湖畔に立ってた地図を貼っておきます。

駐車場に関してですが、諏訪エリアの公営駐車場は無料なので、訪問し易いです。間欠泉センターの駐車場は道路を挟んで反対側、タケヤ味噌の前に30台分ほどあります。

あとは湖畔に沿って幾つか駐車場がありますので、適当に停めて湖畔を散歩してみるのもいいでしょう。片倉館を過ぎた辺りが目安となります。

さて、10分前になったので間欠泉に移動しました。

2分前位からもやもやとした煙が立ち上って、なんか怪しげというか、愉快な感じ。お化けとか出てきそうな・・・

どーん!と吹き出しました。これが一発目。

少し間をおいて二発目。日光を浴びて飛沫と湯煙が輝き、意外にも綺麗な光景でした。
二発目以降は低くボコボコ吹き上げるだけですので、やはり一発目が肝心なようです。
ちなみに、風下に立つとずぶ濡れになります(てか火傷する?)ので、風向きに注意しましょう。

さて、今回はHP用に写真が撮りたかったこともあり、諏訪湖周辺の名所を幾つか回ってみました。

諏訪大社  
諏訪大社を訪れてみることにしました。上社は午後逆光になってしまうので、今回は下社を訪問することにしました。まずは下社秋宮へお参り。

ちなみに諏訪大社は、上社前宮、上社本宮、下社秋宮、下社春宮の四つからなっています。

下社では毎年2月〜7月は春宮に、8月〜翌1月は秋宮に御神体が祭られています。

ということで、引き続き春宮へもお参りしました。少し場所が分かり難いせいか、日曜日なのに参拝者は私一人。誰も居なくて、いい雰囲気です。

ちなみに駐車場は秋宮、春宮共無料でした。

諏訪大社は知名度からすると、境内もコンパクトで宮も巨大という程ではなく、実質本意な感じがします。その代わり御柱祭は派手ですが・・・。
時々雑誌等で取り上げられるので、春宮から200メートル程の所にある万治の大仏にも行ってみました。岡本太郎氏が絶賛して知られるようになりましたが、特に文化的価値が高いとは思えません。てか、村人が思いつきで掘って頭をのせただけ、みたいな。
高島城とか  
上諏訪に戻って高島城を訪れてみました。積雪したお堀と城壁が絵にはなっていましたが・・・。
天守閣は復元された鉄筋コンクリート製です。

一応地元だし、取材の意味もあって、入場料300円を払って中に入ってみましたが・・・

中は小学校か、古いデパートの階段室みたい。

景観がこれでは・・・。

まあ桜の名所なので、お花見には良い所だと思います。

立石展望公園

諏訪湖の景観といえば、やはりココ「立石公園」でしょう。諏訪湖全体を一望出来ます。

場所は県道40号線(旧道)で霧ヶ峰へ向かう途中にあります。元町の交差点から霧ヶ峰方面へ登っていって2分ほどの所に旧道への分岐があるのですが、少し分かり難いです。
グーグルマップ

冬のビーナス
県道40号線(旧道)を登っていきます。南斜面はドライ路面ですが、このコーナーを回ると・・・
一気に圧雪路へ変化しました。
うーん、路肩の除雪が甘くて道幅が狭いです。観光バスとのすれ違いで、何度か停止・待避を余儀なくされました。登坂であまり路肩に寄せて停止するとスタックする恐れがありますので、結構神経を使いました。

暫く走ると路肩の雪を飛ばしているロータリー除雪車が居ました。まだ除雪途中だったようです。

さて、霧ヶ峰に登ってきました。真っ白な雪原に青い空。いい感じです。

霧ヶ峰の交差点です。左折して、ビーナスラインの終点まで行ってみましょう。
この道は行き止まりになってしまうので、交通量も僅か。雪原をのんびりドライブできます。
吹きっさらしの場所では、雪庇が張り出して道幅が半分位になっていました。吹き溜まりでスタックすると困るので、助走で勢いを付けて通過。対向車が来なくて良かった。
終点までやって来ました。
この先美ヶ原までは冬季通行止めです。開通は4月18日15時の予定です。
Uターンして、車山へと向かいました。路面はグリップの良い締まった圧雪路。何も問題無いと思っていたのですが・・・

S字カーブを曲がった先はビーナスの丘と呼ばれ、360度の視界を誇ります。360度の視界があるということは、思いっきり吹きっさらしな訳で・・・

ビーナスの丘は風速20メートルはあろうかという強風で地吹雪と化していました(この日は春一番でした)。道の半分は吹き溜まりの雪で覆われ、この先勧めるのか怪しい雰囲気。余裕が無かったので写真は有りません。

対向車来るなよ・・・との祈るも、何故かこういう時に限って対向車が来てしまい、やむを得ず左端に寄せた途端に、予想通りスタック。仕方なくバックに入れるも・・・タイヤは虚しく空転するだけ。後進出来ません。登り坂なのに・・・。

なんとか切り返しつつ横移動し、道路の真ん中に復帰、事なきを得ましたが、やばかった〜。

吹き溜まりで深雪になっていたのは、ビーナスの丘の300メートル程度の区間だけ。あとは普通に走って帰って来ることができました。モーティブ到着!

・・・しかし積もったなあ、玄関が遠いです。積雪70cmくらいでしょうか。70cmといっても、140cm位の雪が融解と凍結を繰り返したり自重で圧縮された結果の70cmなので、結構な質量があります。

除雪して駐車スペースを確保し、家の中に入るまで1時間程かかりました。

今年は大雪です。昨年は3月下旬!にバイクで走って来れたのですが、今年のこの雪は4月中旬まで融けないでしょう。春のオープンが少し心配になってきました。

HOME

LONG TOURING CLUB 1999-2007 Copyright MORITA/LODGE MOTIVE All Rights Reserved.