アルプス展望道路経由で白馬へ 春編〜北アルプスの残雪と新緑を眺めつつ、信州の山村を繋ぐ、のんびり県道ツーリング〜 |
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| 女の神展望台にて | |
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近所の女の神展望台まで行ったら、南アルプスがクッキリ。天気が良かったので、白馬まで残雪を見に行くことにしました。 |
| 今回のルートはこれです。信州の美しい山村を通る長閑なルート。秋のツーリングで考えたルートですが、新緑＆残雪の季節も、すっごく良いに違い有りません。 |
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| 塩田平〜R143〜県道12号線 | |
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塩田平（別所温泉）、R143を経由し、 県道12号線で修那羅峠を越えて麻績村へ。 新緑の中を走るのは、気持ちいいです。 |
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| 県道12号アルプス展望道路 | |
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麻績村に入った頃から、水田に北アルプスが映る凄い絶景が展開していたのですが、近づけばもっと凄いハズと、止まらず先へ進みます。道幅は1.4〜2車線です。
旧大岡村に入ると・・・
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前方に巨大山脈を発見！何だあれは！？ |
| こ、これは凄いぜ！思わずバイクを停めて、シャッターを切ります。 |  |
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重層的な山並みは新緑に彩られ、 棚田は青空を映し、 残雪の北アルプスが、どーんとそびえ・・・ |
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いやもう、絶景です。 こんな景色、なかなか見られるもんじゃありません。 |
| 北アルプスを眺めつつ、しばらく走ります。 |  |
| 県道12号と国道19号を繋ぐ新道 | |
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さて、このままアルプスを眺めつつ県道12号線を行ってもいいのですが、この先19号へ降りる道は極狭路。かといって、この道路看板を頼りに山清路に下っても極狭路。この辺りの県道は軒並み狭路なのですが・・・
実は、秋のレポでも紹介した通り、２車線の新道が出来ています。（まだ地図にも掲載されていません） |
| 曲がるのはここ。オバステ・大美屋酒店のある交差点を左です。 |  |
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看板はこんな小さなものしかなく、普通に走ると見逃してしまうような路地に見えるのですが・・・。 |
| 左折すると、２車線快走路が、谷底を走る国道19号線まで続いています。 |  |
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北アルプスを眺めながらの快適ライド。ヤッホゥ！ |
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急坂をドンドン降りていくと、犀川と国道19号線が見えてきました。
しかし、いかにも美しい、長野の山村風景ですねぇ。 |
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水色のトラス橋のたもとで、国道19号線と合流します。逆ルートを辿る場合には、このトラス橋が目印となるでしょう。 |
| 国道19号線 | |
| 国道19号線を２キロほど走り。 |  |
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この道路標識に従って、県道394号線大町方面に進みます。 |
| 県道394号線 | |
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深い緑をかき分けて登っていきます。県道334号線はほぼ1.5車線位。狭い部分も有りますが、この辺りの3桁県道としては、走りやすい道です。
交通量が少ない割に、そこそこ走り易い。こういう道はなかなか無いものです。私的には、掘り出しものだと思っています。 |
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見上げると、新緑が鮮やか！ |
| 峠を越えると、さらに巨大化した北アルプスが姿を現しました。 |  |
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PART2へ続く |
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