ミニレポート 訪問2006年9月12日〜14日 掲載10月2日

男鹿半島と竜飛岬2泊3日の駆け足ドライブ

9月半ば、秋雨前線が停滞する中、北海道と青森、秋田だけはぽっかりと晴れていた。羨ましい。こっちは雨ばかりだ。

晴れたところに向かうというのが、いい旅の基本。この長雨ではどうせお客さんも来るわけないし、これは東北に行くっきゃないのでは・・・。

県道52号中之条湯河原線

という訳で、ちょっと遠いけど雨が降っている間に、秋田と青森に向かうことにした。さすがに千キロ近く雨の中をバイクで走っていく気はせず、今回の相棒はアルト君である。明後日までには帰ってこないといけない。果たして3日で往復出来るのだろうか・・・。

午前11時に蓼科を出発、ロマンチック街道経由で群馬県中之条へ。県道53号で大道峠を越えてR17へ合流することにした。

県道53はとんでもない山奥を走るなのだが、沿道には意外にも民家が多い。道の方は1,5〜2車線と悪くないが、山奥の割に人家が多いので、ツーリングルートとしては微妙なところ。

国道17号線三国峠

国道17号線に入って三国峠越え。越後湯沢を目指して走る。

三国峠は日本で初めてクロソイド曲線を導入した道で線形が良く、幹線の割に走って楽しい道だ。

が、幹線国道なだけに大型車が多い。この後すぐに遅い車列に加わりノロノロ運転を強いられる。

それにしても車って楽だ・・・・・。応接セットに座ったまま移動している感じ。

国道7号線で日本海沿いを北上

延々と下道を走り18時頃新潟市内を通過、新発田で夜を迎え、R7で海沿いに北上する。R7は信号も少なく、ペースは速い。

ちなみに、このコマから先は一眼レフカメラでの撮影である。真夜中なのに車載カメラでブレずに撮れてるョ・・・。デジ一ISO3200の威力は凄まじい。

早朝の男鹿半島
午前1時頃男鹿半島着。西岸の道端にある駐車スペースに車を止め、就寝。

・・・目覚めると、海沿いの素敵な場所に止っていた。

夜明けを待たずに走り出す。凄い断崖絶壁!男鹿半島西岸はやっぱりいい。
八望台を訪ねてみた。男鹿半島の高台にあって、周囲をぐるっと見渡せる展望台だ。
眼下に見える湖は湾はマールと呼ばれる火口湖である。
夜明けの空が印象的だった。こういった風景が見られるのも旅の醍醐味の一つだ。

入道崎に来てみた。
だだっ広い草原に灯台が建つのみ。

道の写真を撮りたいと思い再び西岸を走る。
見上げれば崖が覆い被さるようにそびえ・・・
海面は足元遥か下。どうやって道を造ったのだろう。
残念ながら、崖があまりに高すぎて、西岸は日影だった。この風景をきれいに撮りたかったのだが・・・。日本有数の海沿い山岳ジェットコースターロードだ。

岬の先端近くまで走って、ようやく日が射してきた。
男鹿半島のいいところは、シーサイドラインでありながら山岳スカイラインでもあることだと思う。日本でも特異な道と言えよう。
国道102号線
男鹿半島を後にし、北上して津軽半島へと向かう。
R102は五能線と平行して走るシーサイドラインだ。カーブも少ない立派な道が続くが、あまり楽しくはない。記憶ではもっと素敵な道だと思っていたのだが、随分違う。何故だろう?その理由は帰りに気づくことになる。

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